子どもが小学生になると、毎日の準備や宿題、家庭学習で「こんなに大変だったっけ…!?」と思う場面がぐっと増えますよね。
今回は、そんなバタバタな日常を救ってくれた、「もっと早く買えばよかった！」と本気で思った便利グッズを4つご紹介します。
小2ママのリアルな体験を交えながら、ママたちの「わかる〜！」が詰まった内容でお届けします！
1. 自動鉛筆削り｜削るだけなのに、毎日のストレスが
入学して最初にびっくりしたのが、「鉛筆って、こんなに削るの⁉」ということ。
毎日の授業に宿題、お絵かきと、小1でも意外と鉛筆の出番が多いんです。
特に我が子は、きれいに文字や数字が書けないと何度も書き直すタイプ。
だから芯の減りも早い…！
最初は手動の鉛筆削りで親子で頑張っていましたが、小1の手にはやっぱり負担が大きくて、すぐ「ママやって〜」に。
「削って〜！」が毎日続くから地味にストレスになっていました
でもこの自動鉛筆削りに変えてからは、鉛筆を差し込むだけでキレイに削れて、自分で準備できるように！
初めて使った日は、面白がって予備の鉛筆も全部削ってました（笑）
削り終わったら、自動で出てくるからおもしいみたい！
- 差し込むだけで自動＆安全に削れる
- 芯の尖り具合を3段階で調整できる
- 安全ロック機能
- コードレスで使いやすく、場所を選ばない
ちなみに、芯の尖り具合を3段階はこんな感じ
正直、違いは微妙なんだけど…、娘は「右の丸め」がめちゃくちゃお気に入り！
小2になってから、尖り具合は用途で使い分けるようになったよ！
2. 卓上クリーナー｜消しカス問題、これで解決！
宿題の後、机の上には消しカスが山盛り…
「一緒に片付けよう！」と声をかけてもやらないし、机に広げたまま終了。
結局、ママが片付けることに！
この状況を解決すべく我が家で導入したのがこの卓上クリーナー！
使い始めてからは、「消しカス片付けて〜」とお願いしなくても、子どもが自分から掃除するように。
ボタンひとつでスーッと吸ってくれるのが楽しいみたいで、小さな手でもスッと持てるサイズ感も◎
- ワンタッチ操作で子どもでも簡単に使える
- 消しカスをしっかり吸引できる吸引力
- USB充電式で繰り返し使えてエコ＆経済的
- コンパクトで机の上に出しっぱなしOK
我が家はもう、卓上クリーナーのない生活は考えられない！っていうほど毎日大活躍しているよ！
3. セルフチェッカー｜「持った？」からの卒業！
小学生の持ち物って、とにかく多い！
朝の時間がないなか、すべてを声かけチェックしてると、ママの余裕がゼロになりますよね。
水筒！連絡帳！ハンカチ！…って、私、毎朝アナウンス係？
そんな時に役立つのが、セルフチェッカー！
子どもが自分で1つずつ確認できるスライド式のチェックリストで、玄関やリビングに置いておけば、お出かけ前に自分で確認できるんです。
我が家はランドセル収納の棚に置いています！
やるべきことが“パッと”一目でわかるので、子どもが楽しく続けられるのも嬉しいポイント◎
- 1つずつチェックできるスライド式リスト
- 子どもが自分で確認＆達成感を得られる
- 忘れ物が減り、ママの声かけストレスも減少
- 入学祝いや進級祝いにもおすすめ！
ママがチェックするより、このセルフチェッカーで子供がチェックするほうが忘れ物しないかも…。
4. マス目スタンプ｜字が整う！やる気も出る！
漢字が大好きな娘のために購入したこのマス目スタンプ、予想以上に家庭学習で大活躍！
白紙・コピー用紙・チラシの裏…どんな紙にもポンと押せば、即席の練習帳に早変わり♪
ひらがなや苦手な漢字、テストで間違えた漢字を復習するのにもぴったりです。
間違った箇所付近にスタンプを押せて間違いと比較できるのが良い
スタンプを押すのが楽しいようで、「押していい？」と子どもから言ってくれるのも嬉しい！
最近は「ママ、漢字練習問題つくって〜」と頼まれることもあるくらい。
自分で作るから、子供がどんな感じが苦手なのか把握できたりするので、問題作りは大変ですが楽しいですよ♪
バランスの取れた字が書けるようになり、「これは買って正解だった〜！」と心の中でガッツポーズ。
- 白紙や裏紙に押すだけで練習マスが完成
- 書きやすいサイズ感でひらがな・漢字練習に最適
- 自分だけの問題が作れて自主学習が楽しくなる
- マス目のおかげで字が整いやすくなる！
インク、すぐ乾いちゃうかも…？」と心配してたけど、そんな心配は無用でした！
購入から1年たった今でもしっかりインクが出て感動してます！
まとめ
どれも「なくてもいいかな」と思っていたけど、使い始めてみたら「これなかったら今やってけない…！」と思うものばかり。
小学生ママの毎日が、ちょっとでもラクになるように。今ある“地味ストレス”を手放せるアイテム、ぜひチェックしてみてくださいね◎
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