いよいよ夏休み!
我が家も去年に続き、今年も子供を学童にお願いする予定です。
夏休みの学童準備って、普段の学校準備とはちょっと違って、意外と悩みますよね。
「何を持たせたら安心?」「どこまで準備したらいいの?」と私も毎年試行錯誤です。
今回はそんな我が家のリアルな経験をもとに、今年の夏休み学童に持たせて良かった持ち物リストを9つご紹介します。

ぜひ今年の準備の参考にしてくださいね!
1. 【A4対応】大容量なのに軽くて丈夫!高機能リュック


学童に通う子どもの荷物は、想像以上に多いもの。去年の失敗談も踏まえ、ママ目線で詳しく解説します。
なぜA4サイズが入るリュックが必須?
学童では宿題やドリル、家庭学習用のプリントなどA4サイズのプリント類を持って行くことが多いです。
小さめのリュックに詰め込んでいたら、プリントがくしゃくしゃになった…なんてことも!
A4ファイルがすっぽり入るリュックなら、宿題もドリルもプリントも、きれいに持ち運びできます。



これは本当に外せないポイントです。
子供が背負いやすく大容量が安心
リュックは大きめだと荷物がたくさん入って便利ですが、子供には大きすぎると重くて背負いにくくなります。
去年は小さめのリュックに、A4のプリントやお弁当を無理に詰め込んだので、荷物がパンパンになってしまい大変でした。
今年はその反省を活かして、今年はA4サイズがゆったり入り、かつ軽いリュックを厳選!
マチが広めのリュックはお弁当や水筒も入れやすくてとても便利です◎
子供が自分で背負いやすいサイズ感で選ぶのがおすすめです!
私が選んだリュックはこれ!


元は子供の遠足用に買ったのですが、夏休みの学童用にもぴったりでした。
Ocean&GroundのLサイズリュックは、必要なものが全部余裕で入るのに、子供が背負いやすいのが決め手でした。
細かいところまで「これが欲しかった!」が詰まっていて、今年の学童バッグはこれ一択でした!
▶︎私が選んだリュックはココ でチェック!
このリュックを選んだ理由
① A4サイズがすっぽり入る容量17L
お弁当や水筒も無理なく収まる大容量です。
夏休みの宿題やドリルが曲がらずに入り、子どもの負担も減ります。帰ってきてもプリント類がシワにならず助かります!


② 全14色でお気に入りが見つかる
子供と一緒に「どの色にする?」って選ぶ時間も楽しいし、気に入った色だと自分から進んでリュックを背負ってくれます。



最近、黒がお気に入りの娘!全身ブラックコーデすることも!
③ 軽くて丈夫なナイロン100%
重たいリュックだと子供が嫌がりますが、これは軽くて丈夫なので毎日学童に持って行っても安心です。
ナイロンだと、汚れて洗濯しても乾きが早いので助かりますよね!
④ 開閉しやすいダブルファスナー
子どもの力でも開け閉めしやすいので、「ママ開けて〜!閉めて〜!」が減って朝の支度もスムーズに。
紐付きでさらに開閉が楽になります。


⑤ 胸元のチェストベルト付き
走ったり自転車に乗ったりしてもリュックがズレにくいので安心。実はあるとないとでは大違いの便利機能です!



チェストベルトって、意外と必要だよね!
⑥ ポケットがたくさんある
フロントポケット、サイドポケット2つ、内側にもポケットがあり、水筒やティッシュなど細かい物を分けて入れられます。
ゴチャゴチャになりにくく、子ども自身で整理しやすいのが嬉しいポイント。



大きめのポケットなので使い勝手も良さそう!
⑦ 余った肩紐をまとめるゴムタブ付き
ブラブラする紐がなくなり見た目もスッキリ。引っかかる心配も減るので、意外と「ありそうでなかった!」と助かる機能です。


⑧ 小学校中学年以上〜大人まで使えるサイズ感
成長しても使い続けられるので、買い替えの手間が省けて親にとってもありがたいです。
荷物が多い夏休みの学童でも、このリュックなら安心して持たせられます!
2. 夏休み学習におすすめのドリル


学童では「勉強タイム」があるけれど、宿題だけでは足りないときに活躍するのがドリルです。
去年の経験から、ドリルは必須だと実感しました!
ドリルがあった方がいい3つの理由
ドリルがなぜあった方がいいかその理由は大きく3つあります!
宿題だけだとすぐ終わってしまう
宿題だけだとすぐ終わって「もうやることない〜!」と言われがち。
簡単なドリルがあると空き時間を有効に使えて、学童の時間が無駄になりません。
去年はドリルのおかげで「ヒマ〜」が減りました!
1学期の復習や苦手克服ができる
ドリルを持っていくと、学校で習ったところを思い出して復習できます。
夏休み明けに「忘れちゃった!」を防げるので親も安心です。
1学期の漢字も少しずつ思い出せそうで期待しています◎
勉強する習慣がつく
周りの子も机に向かっているので、ドリルがあると「ついでにやろうかな」と自然に進めてくれます。
家より集中できるのが本当にありがたいです!
我が家が選んだドリル「学研の夏休みドリル」


様々なドリルがありますが、今年は『学研の夏休みドリル』にしました!小学校1年生から6年生まで学年別に選べます。
選んだポイントは以下の通り。
学研ドリルのおすすめポイント
①1学期の総復習が1冊でできる


1学期の内容をまとめて振り返れるので、「どこからやろう?」と悩まなくて済みます。



苦手なところも効率よく復習できますね。
②フルカラーで取り組みやすい
モノクロだとすぐ飽きがちですが、学研のドリルはフルカラーで見やすいのでやる気が続きます。
③夏休みカレンダー付きで予定を可視化
一緒に予定を立てながら進められるので、ドリルも計画的に取り組めます。
カレンダーで確認しながら進められるのも、親子でとても助かりそうです!
④充実した付録
掛け算九九ポスターや2年生の漢字ポスター、限定特典などがついていて、親子で一緒に2学期の準備もできます◎


3. 真夏の新常識!冷凍ペットボトル&高機能保冷カバー


真夏の学童は熱中症対策がとても大事!
冷凍ペットボトルと保冷カバーをセットで持たせるのがおすすめです。
冷凍ペットボトルで冷たいお茶+氷嚢代わりに
冷凍したペットボトルを入れておくと、溶けたら冷たいお茶が飲めて、暑い日は氷嚢代わりにもなります。
外遊びをした後に首に当てるとひんやりして気持ちいいみたいです。
保冷カバーがあれば結露でバッグが濡れない!
凍らせたペットボトルをタオルで巻くだけだと、結露でバッグが濡れてしまうことも…。
保冷カバーを使えば結露を防いでくれるので、プリント類が濡れる心配がなくなって安心です。
我が家が選んだ保冷カバーはこれ
2024年度版でベストヒット商品にも選ばれたというこちらの商品。


SNSで見て気になっていたので、購入してみたのですが、大正解でした!


長時間冷たさが続く保冷力
「夕方になっても氷が残っていて冷たいまま!」という口コミ通り、保冷力は抜群!
実際に家で7時間試しても氷が残っていて驚きました。



真夏の学童でも冷たい飲み物が飲めるのは安心感が違います。
結露をしっかり防ぐ4層構造


生地がしっかりしていて、結露を吸い取ってくれるのが嬉しいポイント!
バッグの中がびしょびしょにならないので、大事なプリント類も安心です。
4層のうち2層がマイクロファイバータオルなので、結露をぐんぐん吸ってくれます。
さらに、厚さ1.5mmのアルミ蒸着保冷シートのおかげで保冷力も◎



冷たさも結露対策も、これ1つで本当に安心です!
ただし、ペットボトルを冷凍庫から出すタイミングはとっても大事!
溶けにくすぎるとお茶が飲めなくなるので、持たせる時間に合わせて取り出し
紐で絞るだけで簡単に使える


チャック式だと子供が面倒がることもありますが、これは巾着なので紐でキュッと絞るだけなので楽ちん!
飲み口が出ているのでそのまま、すぐ飲めるので、子供も使いやすいみたいです。



こういうのが良いんだよね♡って言ってます!


4. 【衛生対策】保冷機能付きお弁当包み


夏のお弁当は鮮度が心配…。
保冷できるお弁当包みがあれば心配が減ります!
そこで、今年はこのお弁当包みを購入してみました!


保冷シート付きで冷気をキープ


普通のランチクロスだけだと心配ですが、内側に保冷シートが付いていて、さらに保冷剤を一緒に入れれば冷気が長持ちします。



「お弁当がぬるいかも…」の心配が減るよ!
結ばなくてOKだから朝がラク


このお弁当包みは結ばなくてもピタッと留まるタイプ!
忙しい朝でもサッと包めて、不器用な私にはありがたいです(笑)



便利さに慣れたらもう普通のクロスには戻れないかも!
5. 【保冷剤代わりにも】凍らせて持たせる冷凍ゼリー


お弁当の保冷と子供のちょっとしたお楽しみを兼ねられるのが冷凍ゼリーです。
保冷剤代わりになるデザート
お弁当のすき間にポンと入れておけば、ちょっとした保冷剤代わりになります。
食後のデザートにもなって、子供も大喜び!
「ゼリー入ってる!」と毎回嬉しそうです◎
パウチタイプが断然おすすめ


カップタイプよりもパウチタイプがこぼれにくく、溶けてもべたつきにくいのがポイント。
小さい手でも開けやすいので、「食べられなかった〜」の心配もないですよ!
6. 【いざという時の安心】予備の靴下


夏の学童は水遊びや汗で靴下がびしょびしょになることも多いです。
水遊びや汗で靴下がドロドロに
去年は予備を入れずに、びちょびちょになった靴下を持って帰ってきて大慌て…。
今年は必ず1〜2組、予備を入れるようにします。
替えがあると子供もママも安心


替えがあると自分で履き替えてくれるので衛生的にも安心です。
ちょっとしたことだけど、子供だけではなくママの安心感も全然違います!



ジップロックなどに入れて圧縮するとかさばらず便利です。


7. 【汗っかきさんに】ハンドタオルは2〜3枚が正解!


汗かきな子供にはハンドタオルは多めが正解!
1枚だと足りなかった去年の反省
去年は1枚しか持たせなくて、毎日びしょびしょのタオルで帰ってきました…。
夏休みは特に汗をかくので2〜3枚はマストです!
すぐ取り替えられて気持ちいい
何枚かあれば汗をかいてもすぐに取り替えられるので、子供も快適に過ごせます。
リュックのポケットに入れておくと、取り出しやすいですよ!



ジップロックに入れて、靴下と一緒に分けて収納するのもおすすめです。
8. 【時短&衛生対策】お弁当作りの救世主!解凍プレート


朝のお弁当作りの時に、一番時間がかかるのが「おかずを冷ます時間」ではありませんか?この解凍プレートがあれば、そのストレスがぐっと減ります!
温かいおかずもすぐ冷める
作りたてのおかずをすぐに冷ませるので、お弁当詰めがスムーズ!
特に夏は食中毒も心配なので、しっかり冷ますのが大事です。


お弁当以外でも大活躍


解凍したときに出る水滴をしっかりキャッチしてくれるので、キッチンがびしゃびしゃになりません。掃除が楽です!



これ1枚で毎朝のストレスが本当に減りました!
▶︎私が購入した解凍プレートはここでチェックできますよ♪
9.【ひんやり対策】アイスリングポーチ


真夏の必需品、アイスリングの替えや冷やしタオルをまとめて入れられる便利アイテムです。
アイスリングの替えや保冷剤をまとめて収納


アイスリングは長時間だと冷たさがなくなるので、替えが必要。
大きめの保冷剤を一緒にポーチにまとめて入れておけば、冷えているアイスリングがすぐ取り替えられて便利です。
大容量で整理しやすいポケット付き


ポケット付きなので整理しやすい!
今年はこの中に、タオルを水で冷やして振り回すと冷たくなる「冷やしタオル」も入れる予定です!
注意点:長時間の使用で少し結露することもありますが、プリント類がぐちゃぐちゃにならない程度なので安心です◎
夏休み学童準備のまとめ
去年の失敗を活かして揃えたアイテムばかりです。
学童の準備って、ちょっとした工夫で子供もママも気持ちがラクになります。
この夏が、親子にとって安心で楽しい時間になりますように!
無理せずできるところから、ぜひ取り入れてみてくださいね。
さらに詳しく知りたい方へ!
YouTubeでも夏休みの学童準備で便利だった持ち物を紹介しています。気になる方は、ぜひこちらも見てみてくださいね!
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