子供の絵や作品がどんどん増えて、どう片付けたらいいか悩んでいませんか?
「飾りたいけどスペースが足りない」「全部取っておきたいけど限界が…」そんな悩めるママにぴったりの収納術を5つご紹介します!
これでお家もスッキリしながら、思い出も大切に残せますよ。ぜひ試してみてくださいね!
1.子供の作品を飾る期間を決める

子供の絵を飾ることは、ただの装飾ではなく、子供の自信を育てるチャンス。でも、どんどん増えていく作品をどうやって飾るか…、悩みますよね。
飾る期間を決めて、すっきり整理!
あらかじめ飾る期間を決めておくと、整理がスムーズになります。
例えば「この絵は1ヶ月飾る!」とルールを決めると、新しい作品を飾るタイミングが明確になり、スッキリ片付きます。子供も次の絵を描くのが楽しくなるみたいです。
我が家では階段に「子供の絵ギャラリー」を作って、1ヶ月ごとに作品を入れ替えています。 毎月、成長を感じられるのも楽しいですよ。

リビングや部屋の目立つ場所に飾るものおすすめ! 家族みんなが自然と注目し、子供も嬉しそうです☆
子供への声掛けでポジティブな気持ちを育てる
飾った絵について、ポジティブな声かけをすることも大切にしています!
私は子供が描いた作品に対して、「この色使い、とても良いね!」「ここ、めっちゃ細かく描けてる!」と具体的に褒めるようにしています。そうすると、子供も自分の成長を実感し、次の作品作りにますます意欲的になりますよ。
2. 古い作品は「期限」を決めて整理

どんなに大切な作品でも、増えすぎると家の中が物であふれてしまいますよね。だからこそ、古い作品をどう整理するかが重要になります。
保管期限を設けてスッキリ整理!
例えば、
・1ヶ月間飾ったら整理する
・その後は2週間だけ保管する
といったルールを決めると、無理なく整理でき、新しい作品を楽しむ余裕も生まれます。
家族みんなでこのルールを共有すると、子供も「そろそろ絵の交換時期!次の絵を描こう(選ぼう)」と前向きになり、整理がスムーズに進みますよ。
3. 思い出ボックスで大切に保存

すべての作品を保管するのは難しいですが、特別な思い出のある作品は残しておきたいですよね。そんなときは「思い出ボックス」を活用するのがおすすめです。
思い出の作品を専用ボックスで保存
例えば
・子供が初めて描いた家族の絵
・幼稚園や保育園の展覧会に出品した作品
など、特別な思い出があるものは、専用のボックスに収納すると劣化を防ぎ、長期的に大切に保管できますよ。

収納する際は、作品のサイズに合ったボックスを選び、日付やエピソードをメモしておくと、後から振り返ったときに感動がよみがえりますよ。
4. 手放す時の心の整理

作品を手放すタイミングは、親としても少し寂しい瞬間です。しかし、物を手放すことを子供に教えるのも、大切な成長の一環です。
子供と一緒に整理する
我が家では
『他にも大切な絵がたくさんあるね。この絵はお別れしてもいいかな?』
と声をかけながら、子供と一緒に整理しています。
一緒に整理することで、子供にも『手放す』ことの大切さを教えています。もし子供がどうしても手放したくないなら、保管期間を少し延ばすのも一つの方法です。
また、整理する際に作品の写真を撮っておくのもおすすめです。写真で記録を残せば、後からいつでも振り返ることができ、手放すことへの罪悪感も軽減できますよ。
5. 手放せない絵は「写真」でデジタル保存

どうしても手放せない絵や作品は、スマホなどで撮影し、デジタル保存するのも一つの方法です。
作品をそのまま保管しなくても、写真で記録を残すことで、成長の過程を振り返ることができ、思い出を大切に保存できます。
デジタル保存のメリット
デジタル保存の最大のメリットは、スペースを取らないこと。
写真に撮ってアルバムにまとめれば、場所を取らずに簡単に作品を振り返ることができます。年齢ごとの変化を見比べるのも楽しく、親子で成長を感じられるのが嬉しいポイントです。
まとめ
子供の作品を整理するには、コミュニケーションが大事!
飾る期間を決めたり、古い作品を整理して、特別なものはボックスに保管。手放せない作品は写真で残すのがオススメですよ。
この方法を実践することでお家もスッキリして、思い出も大切にできます。ぜひ試してみてくださいね!
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