「捨て活や片付けを始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない…」
そんなあなたのために、今すぐできる捨て活アイデア10選 をご紹介します!
どれも 短時間でできる簡単な方法 ばかりなので、ぜひ今日から試してみてくださいね。
初心者でも簡単!捨て活&片付け10ステップ

家の中のモノは、気づかないうちに増えてしまうもの。
忙しい毎日の中でも、少しずつ手放す習慣をつけることが大切 です。
以下の10のステップを実践すれば、ムリなく片付けを始められますよ!
1. 財布の中の不要なレシートを整理する
まずは気軽に始められる 「財布の整理」 からスタート!
レシートが溜まると、お金の出入りが把握しづらくなり、家計管理がしにくくなることも。

整理のコツ:毎晩寝る前にレシートをチェックする習慣をつけると、スッキリをキープできます
私も気づけばレシートでパンパンに膨らませた財布を使ってました。 家計簿をつけたいのに、レシートが山積みで何から手を付ければいいのか…という状態に。完全に気が抜けていた時期がありました。
ある日、「寝る前にレシートを整理する」という習慣をつけたところ、気持ちもすっきり! お金の流れも見える化できて、家計管理がグッと楽になりました。
1日の終わりに財布をリセットする習慣は、5分で終わるのでぜひ試してみてほしいです☆
2. カバンの中のゴミを取り出す
普段使っているカバンには、レシートや不要なモノが知らない間に溜まりがちです。
特に家族とのお出かけの後は、ゴミや小さなモノが知らず知らずのうちに溜まっています。
ゴミや不要なものを取り除くだけでも、気分がスッキリしますよ!
そして、カバンの中が乱雑になる程、ゴミや不要なものに気づきにくくなりますよね。
そのため、カバンの中を整理するのがポイントになってきます!
コツ:バッグインバッグなどを使って収納すると、さらにスッキリと整理できます
私も以前までは、お菓子の袋やレシートが溜まってて、カバンの中がゴミで汚れていました。

特に子供がいると、小分けされたお菓子のゴミなどがたくさんありますよね!
ある日、そんなカバンの中からスマホを取り出そうとしたところ、レシートやゴミが大量に出てきて、周りの人に見られて恥ずかしい思いをしました。
この経験をきっかけに、バッグインバッグを導入し、カバンの中を整理することに。私の場合のバッグインバッグは小さなトートバッグをバッグに入れるだけ。


これだけでも整理ができて、すぐに取り出したいものをスムーズに見つけられるようになりました!
おかげで不要なものやゴミも溜まりにくくなり、カバンの中も気持ちもスッキリ☆
3. 冷蔵庫の期限切れ調味料を処分する
冷蔵庫の奥に「賞味期限が切れた調味料や食品」が眠っていませんか?
定期的に見直すことで、食材のムダを防ぎ、スッキリとした冷蔵庫に!


コツ:週に1回、冷蔵庫の棚ごとに見直す習慣をつけると、食品ロスも減らせます
私も以前は「もったいない」と思ってそのまま放置しがちでした。
ですが、冷蔵庫の大掃除をしてみたら、食べられない食品や調味料が山のように出てきてしまったことが…!
それからは週に1回、冷蔵庫の棚ごとにチェックする習慣をつけたおかげで、スッキリした状態を保てるようになりました。
4. ゴワゴワになったタオルを見直す
使い続けていると、タオルはゴワゴワになりがち。
状態の悪いタオルは、新しいものに交換するタイミングかもしれません。
捨てるのがもったいないと感じる場合は、掃除用のウエスとして再利用するのもおすすめです。
コツ:季節の変わり目にタオルを見直し、状態が悪くなったものは手放すようにしましょう
我が家も昔、「ゴワゴワしているな〜」と思いながらも使っていたタオル。
そんなタオルで娘の顔を拭いていたら、娘が「痛い!やめて!!」と泣き出してしまいました。



自分ではまだ使える!と思っていても家族は違いました(泣)
娘に泣かれてからは、1度でもゴワゴワ感じたら、タオルをチェックし、新しいものを購入しています。
もちろん、ゴワゴワタオルはウエスとして活用中です。
5. インクが出ないボールペンを処分する
使えないボールペン、引き出しに眠っていませんか?
インクが出ない文房具を残していても、結局使わないことがほとんど。
「もしかしたらまだ使えるかも」と思って残してしまうことが多いですが、今後使う予定がないなら思い切って手放しましょう。


コツ:ペンは定期的にまとめてインクの残量をチェックする習慣をつけると、溜まりにくくなります
ボールペンの捨て方がわからなくて、そのままボールペンを持っていて溜まってしまった。
そんなケースもありますよね。



私のママ友がそうでした!
意外と知られていないのですが、ボールペンの捨て方って、各自治体で違うんですよ。
こちらの画像をご覧ください。


私が住んでいる札幌市では、ボールペンはどんな素材でも『燃やせるごみ』として捨てることができるのですが、東京都渋谷区では、素材によって『資源ごみ』や『不燃ごみ』に分けて捨てる必要があります。
引っ越しが多い方は、自治体ごとのルールの違いに迷って、ボールペンの捨てるタイミングを逃してしまうこともあるかもしれないですね。



今は自治体のサイトでゴミ分別がすぐ調べられて便利!
6. 使わなくなった家電の取扱説明書を処分する
家電の取扱説明書も、意外と場所を取りますよね。
すでに処分した家電の説明書は、スペースを確保するためにも手放しましょう。
最近はメーカー公式サイトでPDF版の取扱説明書を確認できることも多い ので、不要な説明書は手放しても大丈夫なものが多いですよ。
コツ:必要な説明書はスキャンしてデジタル保存すると、スッキリ整理できます
私のママ友は、取扱説明書をQRコードにして家電に貼っていました。
こうしておけば、スマートフォンで読み取るだけで簡単に内容を確認でき、とても便利ですよね!
7. サイズアウトした子供の服を整理する
子どもの成長に伴い、サイズアウトした服がどんどん増えていませんか?
「いつか着るかも…」と取っておくと、収納スペースがどんどん圧迫されてしまいます。
状態が良いものはリサイクルや寄付に出すのもおすすめです。
コツ:シーズンごとにクローゼットを見直して、サイズアウトした服を定期的にチェックしましょう
前までは、「来年も着られるかな?」と思って少し大きめのサイズを買っていたら、思った以上に成長が早く、結局そのまま着ない状態になってしまったことがありました。 それ以来、私はジャストサイズか、ワンサイズ大きめだけを買うようにしています。



我が家では、この方法が収納スペース的にも経済的にもベストでした!
8. 使わない試供品を手放す
試供品のコスメや洗剤、使わないまま放置しているサンプル品が溜まっていませんか?
使う予定がないものは、思い切って処分しましょう!
コツ:試供品は「使い切る期限」を決めて、使わないものはすぐに手放しましょう。
私の場合、旅行のたびに持ち帰っていた試供品が化粧ポーチにたまって、ポーチがパンパンで使いづらくなっていました。
そこで、思い切って試供品を整理して捨てたところ、使わないものに囲まれるストレスが減り、必要な物だけで過ごす快適さを実感しました。
9. 放置しているチラシやDMを片付ける
「あとで見よう」と置いたままのチラシやDM、意外と増えていませんか?
放置するとどんどん溜まるので、その場で判断し、不要なものはすぐに処分しましょう。
コツ:「見る・捨てる」を習慣化し、チラシやDMが溜まらない仕組みを作るのがポイント!
私のマイルールなのですが、1日でも見ない日があれば処分するようにしています。本当に見ようとしているのなら、1日も経過せずに見ているはずですよね!
このマイルールで、後で見ようと思うチラシやDMは減りました。



「あとで見よう」の「あと」は来ないよね…。
10. 有効期限切れの割引券をチェックする
有効期限が切れたクーポンや割引券も、知らない間に溜まりがち。
期限切れのものを整理するだけで、お財布や引き出しがスッキリします。


コツ:クーポンは「すぐに使う予定があるか?」を基準に、定期的にチェックしましょう。
以前、ママ友とその子供たちと外食に行った時のこと。
クーポンをお会計時に出した時、有効期限が切れていて、使えなかったことがありました。
その時、クーポンを定期的にチェックしていたらよかったなと痛感し、それ以来、クーポンは期限が切れる前にしっかり確認しています!



よく行くお店のクーポンなら、カレンダーに有効期限を記入するのも良いかも!
まとめ:捨て活で家も心もスッキリ!
「捨て活」や「片付け」は、一気にやる必要はありません。
毎日少しずつ手放すことで、家の中も気持ちもスッキリしていきます!
今回ご紹介した10のステップの中から 「これならできそう!」 というものを選び、ぜひ今日から実践してみてくださいね。
少しずつ習慣にすることで、暮らしがどんどん快適になっていきますよ!
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